先日、「俺タワー」の公式攻略本を買いました。

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全ページカラーで、イラストやデータ、MAPごとのおすすめ建姫なども載っていて、結構充実した内容でした。

でも、僕が攻略本を買ったのは…やはり「ゲームの世界観」を知りたかったからですね。
一体、建姫は何者で、何のために塔を建てているのか、その謎が知りたかったので。

【以下、ネタバレがあるので注意】


























このゲームの主人公は、元々、魔塔建築士にあこがれていて、そして晴れて王国から任命されて、国王から不思議な力を与えられて、一般市民からオヤカタになったとのこと。

そしてどうやらこのゲームの世界には、「秩序の姫」「混沌の姫」というのがいて、元々文明が栄えていたこのゲームの世界を衰退させたのが「混沌の姫」とのこと。

この世界にいるモンスター、そして「建姫」を生み出したのも「混沌の姫」らしいです。
(混沌の姫が建機に魔力を与えたことにより「建姫」として生まれ変わったそうです。)

この「混沌の姫」は、現在は遥か上空に住んでいて、ゲーム内で塔を建築するのは、塔の建築によってその「混沌の姫」の所に辿り着くため、そして「混沌の姫」を倒すためだそうです。
(この世界では、文明が衰退しており、エネルギーも無くなっているので、建姫の力無くしては塔の建築は不可能になっている。)

ちなみに「秩序の姫」は、人類の味方らしく、国王に混沌の姫を倒すように命じたらしいです。


というようなことが、この攻略本の最後の方に載っている、「木槌」、「クラムシェル」、「ポリッシャー」の日常会話から読み取れます。
興味の出た方はぜひ購入してお確かめを。(´・ω・`)b


さて、ここで疑問がひとつ。

この「俺タワー」の世界を衰退させたのが「混沌の姫」、そして「建姫」を生み出したのも「混沌の姫」なら、なぜ建姫たちは人間であるオヤカタの味方をしているのか?

この答えについては攻略本内でもぼやかされて書かれていて曖昧な感じになってます。
ただ、ヒントっぽいものもいくつか載っていたので、そこから仮設を立てて考えてみました。


【仮設1:「秩序の姫」と「混沌の姫」が、実は逆?】


先ほど、「建姫を生み出したのが混沌の姫」と書きましたが、この攻略本の三人の会話を見る限り、どうも伝聞くさいので、もしかしたら三人を含め、この世界の人々は王国から嘘の情報を聞かされていて、本当は「建姫を生み出したのは秩序の姫」なのではないでしょうか?

そう考えれば、「秩序の姫は人類の味方」という話もつながり、建姫が人間の味方をするのも納得出来ます。

そうなると、現在、国王に助言をしている「秩序の姫」と言うのは、本当は人類の敵の「混沌の姫」ということに…国王はすでに「混沌の姫」の傀儡になってしまっている…?
(そもそも国王が人間なのかどうかもあやしいけど…(´・ω・`))

そしてはるか上空にいるのは「秩序の姫」ということに。
人類の味方のはずなのに、建姫を人間に与えるだけで上空に引きこもっているのは…もしかしたらそれが精一杯の助力ぐらいに傷ついていて、動けない状態なのかも…?
(混沌の姫と争ったりしたとか?)

「混沌の姫」を倒すために王国から任命されて魔塔を建築しているオヤカタですが、もしかしたら邪魔な「秩序の姫」に止めをさすために、「混沌の姫」に良いように泳がされているのかもしれないですね。



【仮設2:「混沌の姫」は実は人類の味方でもあり、「秩序の姫」は世界の味方?】

「混沌」と聞くと悪いイメージを浮かべてしまいますが、実のところは「曖昧な」という意味にも取れます。

そして「秩序」も、一見良いようにも見えますが、行き過ぎた秩序は人間に取って害にしかなりません。
完全な秩序によって構築された世界はある意味、人間に取ってディストピアです。(全てが規律により管理される世界。そこでは願望すら欲望と捉えられて悪になってしまうのですから。)
人間が生きていくためには、ある程度のグレーゾーン的な、悪いこととの調和が必要なのです。
(昔、「ダンジョンマスター」というゲームがありましたが、それは正にこれをテーマにしていました。)

そう考えると、どちらかというと人間にとって性にあっているのは、「混沌の姫」なのではないでしょうか?
人間もいてもいいし、モンスターもいてもいいし、曖昧な感じでいいじゃん?的な。
だからこそ、建姫の力を貸してくれることにも納得がいきます。

しかし、その考えで行くと、「秩序の姫」にとって邪魔な存在って「人間」ってことになるんですよね…

完全なる秩序の世界の構築のためには、人間は不要の存在…つまり、文明を衰退させたのは本当は「秩序の姫」なのでは?

しかし、完全なる秩序の世界のための邪魔な存在である「混沌の姫」ははるか上空…それを排除するためには、どうしても魔塔の力が必要…

そこで国王を操り、人間たちを言葉巧みに丸め込み、「秩序の姫は味方」「混沌の姫は敵」という図式を作り上げ、魔塔を建設させているのではないでしょうか?

そして、混沌の姫がいなくなれば、今度は人間の番…?
そして秩序の姫は、人間の存在しない完全なる秩序の世界を作り上げる…?


この攻略本のちょっと補足的な感じで「「秘密」に近づきすぎたために、国王から力を取り上げられたオヤカタが存在するという噂がある」という文章もあったりするので…どうも国王を完全に信用するのは危ない気もしますね。(さっきも書いたけど、人間かどうかも怪しいし…)



まぁ、この攻略本を読んでからこの「秩序の姫」と「混沌の姫」の矛盾が気になって、こんなことをずっと頭の中で考えていたのですが…まだヒントが足りないので妄想の域を出ないですね…

今後、何かしらのヒントらしい物が公式で発表されたらまた仮設を練りなおしてみたいです。



しかし攻略本を読んでいると、オヤカタの少年時代とかはなかなか夢が溢れてそうで…個人的な願望ですが二次創作でオヤカタになるまでのドラマCDを作ってみたいなと何となく思ったりしてます。
夏コミもあるし…頑張ってみようかな…(; ・`ω・´)